誕生日の色?
SNSで最近流行っている、
バースデーカラー診断
ご存知でしょうか?
誕生日ごとに色が定められていて、
『色名』
『特徴』
『色言葉』
が分かります。
色彩学と占星術を組み合わせたもの?
らしいです。
例えば、こんな感じ。
ネットで簡単にできる『◯◯占い』的なものですね😆特徴が当たっていれば、盛り上がりそう❗️
さてさて、色の専門家として注目したいのは、
『色名』と『特徴と色言葉』の間にズラズラと並ぶ、数字とアルファベット達。
ここは占い的にはスルーしても、実は全く問題ありません。何を表しているのかというと、
色を数値やアルファベットで表したもの
なのです☝️
♦︎①②③は、Webで使われます。
①16進数で表示
②R(赤)G(緑)B(青)の組み合わせ
③Hue・Saturation・Brightness
(色相・明度・彩度)の組み合わせ
IT系のお仕事の方には、馴染みがある物です。
♦︎④は、工業製品で広く使われます。
同じ物を大量に生産する場合、色も同じでなければいけません。例えば、サンプルと製品の色の誤差を数値で出すこともできます。
♦︎⑤は、印刷物で使われます。
C(シアン)M(マゼンタ)
Y(イエロー )K(ブラック)
を組み合わせて色を表示します。
プリンターのトナー(インク)の色ですね。
色彩学がベースの一部として使われているだけあって(理論は分かりませんが)、専門的な数値が並んでいるのは非常に興味深いです。
ただし、必要がある人以外は、
「色々な表示方法があるのね〜」
ぐらいでOKだと思います👍
ちなみに私のバースデーカラーは、こちら。
当たっているかどうかは、自分ではよく分かりません😆
無料なので、皆さんも確認してみてください↓↓↓